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もしコストコの会員でいらっしゃるなら、家族カードを追加することがいつでも可能ですよ。もし主会員がご一緒できない場合でも、店舗にお越しいただければ、必要な手続きを済ませることができます。
この記事では、主会員がいらっしゃらない時でも、どのようにして家族カードを手に入れることができるのか、どれくらいの費用がかかるのか、そしてカードの発行枚数にはどのような制限があるのかについて、優しく解説いたします。
大見出し
後から家族カードの追加は可能？主会員が不在でもコストコカードを発行できますか？
コストコ会員の皆さんは、店内のメンバーシップカウンターで、いつでも家族カードの追加を申し込むことができます。もちろん、会員本人が一緒にいれば、手続きはもっとスムーズに進みますが、お一人でも大丈夫です。カードを申請する際には、以下のいずれかの書類をご提出くださいね。これにより、会員と同じ住所にお住まいであることを証明していただきます：
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 最新の住民票
- 障害者手帳
※ただし、マイナンバーカードや通知カード、書類のコピーは受け付けておりませんので、ご注意ください。
家族カードのオンライン申込みはできないの？
コストコではメンバーシップの新規登録や更新はオンラインで簡単に行えますが、残念ながら家族カードの申し込みにはオンラインサービスが使えません。家族カードが必要な場合は、実際に足を運んで店舗で手続きをしていただく必要があります。
家族カードの追加費用は？
コストコで家族カードを申し込む際には、追加費用や年会費の心配はありません。家族カードは無料で提供されており、カード保持者の成人は最大2名まで同伴して店内に入ることができます（18歳未満のお子さんはこの限りではありません）。
発行できる家族カードの数について
会員の方は、家族カードを1枚のみ発行することができます。このカードを持っていると、メイン会員がいない時でも利用でき、同じサービスを享受することが可能ですので、大変便利ですよ。
家族カード申請時の姓が異なる場合の扱い
同じ住所に住む家族であれば、姓が異なっていても家族カードを申し込むことができます。これには、配偶者の親との同居やルームシェアも含まれますが、異なる住所にお住まいの家族は申し込み対象外となりますのでご注意ください。
まとめ
コストコの家族カードは、メイン会員がいれば誰でも追加申請することができます。追加に費用はかかりませんが、申請は店頭でのみとなります。また、同じ住所に住む家族なら姓が違っても問題なく申請できますが、異なる住所の場合は残念ですが申請いただけません。
